山国荘調査団
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2019/09/11
講演のお知らせ
京都山国展にて、松田隆行氏とともに、当調査団のメンバーである𠮷岡拓氏が講演されます。
日時:2019年10月5日(土) 14:00-16:15
場所:ウィングス京都 二階イベントホール
タイトル:松田隆行
「山国隊の歴史」
𠮷岡拓「山国隊の出征経緯を再考する」
京都山国展の詳細は以下のURLを御覧下さい。
https://www.city.kyoto.lg.jp/ukyo/page/0000257210.html
(京都市右京区ホームページ)
京都山国展の観覧とあわせて是非講演にもお越し下さい。
2019/04/01
情報更新
年度の切りかえにあたり、所属が変更になったメンバーもおりますので、「調査団の紹介」ページを更新致しました。
また本日、5月からの新しい元号が「令和」であるということが発表されました。「令和」の時代が所蔵者の皆様や地域の皆様、関係者にとってより良いとなることを願っております。
今後とも山国荘調査団をよろしくお願い致します。
2019/02/04
京都新聞に掲載されました
京都新聞1月28日の一面に、2018年秋の
近世世界図(山国神社所蔵)の調査が取り上げられました。
また、1月30日から2月1日はプラス面にて調査の経緯などを連載していただきました。
関東から参加しているメンバーも多く、現地の方々に私たちの活動を知っていただく機会は少なかったため、今回の取材・掲載は非常にありがたい機会でした。
取材をしていただいた樺山聡氏、掲載をしていただいた京都新聞社に厚く御礼申し上げます。
今後とも山国荘調査団をよろしくお願いいたします。
2018/11/16
2018年秋季調査
明日11月17日~19日の三日間で2018年の秋季調査を行います。
今回の調査期間で世界図研究会の方も調査に入られるということで、人数が多くなりそうです。
2018/05/28
成果物追加
成果物を追加しました。
追加分は以下の通りです。
【論文】
吉岡拓「
地域メディア『北桑時報』と井川市太郎の言論活動
」(『恵泉女学園大学紀要』第30号、2018年2月)
熱田順「中近世移行期における村落と領主の関係―丹波国山国荘を事例に―」(『農業史研究』第52号、2018年3月)
【史料紹介】
薗部寿樹「丹波国山国荘井戸村江口家の木印について」(『
生活文化研究所報告
』第45号、山形県県立米沢女子短期大学、2018年3月)
【口頭報告】
吉岡拓「近世畿内・近国社会と天皇・朝廷権威-丹波国桑田郡山国郷を主な事例に-」(
2018年度歴史学研究会大会
、2018年5月)
2018/04/15
口頭報告のお知らせ
2018年度歴史学研究会大会の近世史部会において、
調査団メンバーの𠮷岡拓氏が
「
近世畿内・近国社会と天皇・朝廷権威-丹波国桑田郡山国郷を主な事例に-」
のテーマで報告されます。
是非、足をお運び下さいますようお願い申し上げます。
2018年度歴史学研究会大会
会場:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
成果物
史料紹介として
丹波国山国荘調査団 大貫 茂紀・柳澤 誠「丹波国山国荘鳥居家文書の中世文書―三箇条吉書―」
が『
中央史学
』第41号に掲載されました。
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